寒さに効く!体を温める食材4選
今年も残すところあとわずか…!
寒さも厳しくなってまいりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか?
この時期は寒さをどうしのいでいくか、寒さ対策に悩みますよね。。。
寒さ(冷え)は身体づくりの上でも大敵です!
冷えているところに脂肪はつく、とまでいわれています!
健康のためにも体を温めることをオススメします!
では、どうやっって温めれば良いのか?
今回はとっても簡単!日常で取り入れることのできる方法をご紹介します!
目次:体を温める食材4選
〇〇で体を温めるべし!
今回おすすめする体の温め方、それは!
「食事」です!
東洋医学の観点からも、食材は
・体を冷やす食材
・体を温める食材
に分類されるといわれています。
この「体を温める食材」は摂取することで体を内側から温めることができます。
中でも栄養価が高く、普段から取り入れやすいものをご紹介していきます!
温か食材①:生姜
体を温める食材と聞いて1番に思いつくのが「生姜」という方は多いのではないでしょうか?
まさにその通りです!
生姜には、特有の辛味や香り成分がたくさん含まれています!
これらの成分は、代謝を上げて体を温めるのはもちろんですが、脂肪燃焼や殺菌効果も期待できます!
体を温める+αの働きをしてくれることから、摂取は必須ですね!
【おすすめ料理例】
・豚の生姜焼き
・ジンジャーシロップ
温か食材②:玉ねぎ
次にオススメしたいのが「玉ねぎ」です!
玉ねぎに含まれる成分には血管を詰まらせる血栓の形成を防いだり、血流の循環を良くして体を温める作用があります。
玉ねぎには、実は軽い発汗作用もあります!
そのため「冷え性」の方、また身体の冷えからくる消化不良予防にも効果があるといわれています。
玉ねぎをお料理に使う場合は、押さえておくと嬉しいコツがあります!
玉ねぎの辛味成分である「アリシン」!
こちらは水に溶けやすいので、もし玉ねぎを茹でる際は、茹で汁も重要です!
そのままスープに使ったりするのも効果的ですね!
【おすすめ料理例】
・ポトフ
・玉ねぎスープ
※冷え性対策は下記の記事もお勧めです!
⇒ あなたはどれ?冷え症タイプ別対策!
温か食材③:りんご
次にオススメしたいのは「りんご」!
りんごは栄養価が高く食物繊維やポリフェノールが豊富に含まれています!
ポリフェノールは脂肪を貯め難くしてくれるため、燃焼効果が高くなるといわれています。
また、元々豊富な栄養価が詰まっているりんご!
加熱することでさらに活性化し、体に吸収されやすくなります!
もし、りんごをお料理に使ったりお菓子に使う場合は温めてみてもアリです!
【おすすめ料理例】
・丸かじり
(皮もポリフェノールが豊富)
・焼きリンゴ
温か食材④:発酵食品
最後のご紹介するのは「発酵食品群」です!
納豆・キムチ・ヨーグルトなどの発酵食品!
これらは腸内細菌を活発化してくれる食品です。
体が冷えると胃腸の動きも鈍くなります。
胃腸の動きが鈍くなるとまた更に体が冷え・・・と負のループに陥ってしまいます。
そこでただ温かいものをどんどん摂取するのではなく、発酵食品を摂取して効率よく腸の動きを活発にすることが大切です!
発酵食品は温めて食べるのがおすすめですが、難しい場合には温かいものと組み合わせて食べるのもGOODです!
【おすすめ料理例】
・キムチ鍋
・納豆ごはん
まとめ
いかがでしたでしょうか?
普段の食事に少し取り入れるだけで、寒さ対策ができそうですね!
また、今日ご紹介した食材は体を温めるだけでなく
ダイエットや健康維持にも効果的な食材ばかりですのでぜひ試してみてくださいね♪
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