コーヒーの効果がやばすぎる!筋トレ・ダイエットの強い味方!!
皆さんは珈琲(コーヒー)を飲みますか?
うちAEGYM店長が結構、珈琲を飲むんですよね!!
だから事務所はいつも珈琲の香り!!
珈琲の香りってなんだかホッとしませんか?
なんでなんだろー?
って調べてみたら、もう珈琲への探求心が止まらない!!
なので今日は珈琲について調べてみました。
ダイエットや筋トレにも実は良いらしい!?
その辺も詳しく紹介していこうと思います!!

目次:珈琲について調べてみた!
一般的に言われる珈琲の効果4選
珈琲に含まれるカフェインやポリフェノールは身体にいろんな効果を与えてくれます。
全部は紹介しきれないのでその中でも代表的な4つを紹介していきたいと思います!!
▼覚せい効果
珈琲に入っているカフェインは脳を覚醒させ、眠気を覚ます効果を持っています。
これは結構知られている効果ではないでしょうか?
大切な会議の前に珈琲を飲んで目をパッチリさせよう!
の、あの効果です。
この覚せい効果…上手く使いこなしたくないですか??
実はこの覚せい作用、飲んですぐに効果が出るワケではないんです。
珈琲を飲んでから約30分後に出る効果なんです。
また…
・空腹時に飲むと効果が出る時間が短縮され
・満腹時に飲むと効果が出るのが遅くなります
覚せい時間は概ね3時間~4時間程度。
高齢の方はこれより長い間持続すると言われています。
また、面白いのが、珈琲の温度帯で効果が変わることです。
・ホットで飲む方が覚せい効果が出やすく持続時間は短くなる傾向がある
・アイスで飲む方が緩やかに効果が出て持続時間は長くなる傾向にあります
つまり、大切な会議の前に飲むとしたら、空腹状態に飲むか30分前に飲む。
会議が4時間以上の場合はアイスで飲むのがおすすめです!!
▼頭痛の緩和
頭痛の時に珈琲を飲むと痛みが収まった経験ありませんか?
私は何度か珈琲に助けられています。
これはカフェインに血管を収縮させる効果があるからなんです。
片頭痛や低気圧頭痛は、血管やリンパが膨張する事で起こる場合があります。
そこで珈琲を飲むと、血管が収縮し頭痛が和らぐ場合があるということです。
逆に緊張型頭痛の方は注意が必要です。
緊張型頭痛は筋肉が収縮して血流が悪くなっている状態です。
この状態で珈琲を飲むと、もしかしたら血管が余計に収縮し、血流が悪くなり、痛みが増してしまう場合があります。
※カフェインには血管収縮作用と反する拡張作用をもたらす場合があります。
▼利尿作用
こちらも言わずと知れた効果かもしれませんね!
珈琲を飲むとトイレが近くなる!
通常体内の水分は腎臓で濾しとられて多くは再吸収されますが、カフェインは水分の再吸収を妨げ、体外に排出する効果があります。
こう聞くとなんだか悪い事のような気もしますが、メリットも紹介します。
・むくみが解消される
むくみは皮膚の下に余分な水分がたまった状態です。
体の余分な水分が排出されるため改善が期待できます。
・2日酔いの解消
二日酔いは、肝臓がアルコールを分解する時にできるアセトアルデヒドが原因!
利尿作用でアセトアルデヒドを外に排出することで改善が期待できます。
※利尿作用によって脱水になることもあるので水分も同時に補給しましょう!
▼リラックス効果
冒頭でもお話した事務所の珈琲の香りでリラックス!って話の答えです!
なんと…珈琲で…
リラックス…できます!!!
人はリラックスしてる時にα波と言われる脳波が出るらしいのですが…。
珈琲の香りをかぐと、このα波が大きくなるという研究結果があります!
またカフェインにより、交感神経が活性化し、気持ちがすっきりする効果もある!
珈琲でホッと一息は大正解ってことですね!
ダイエットに珈琲がお勧め
珈琲は実はダイエットの強い味方でもあります。
かくいう私もダイエット中は水かお茶かブラック珈琲を飲んでいました。
ではどんな効果があるのか4つ紹介していきます!!
▼代謝促進作用
カフェインが身体の代謝を一時的に上げてくれます。
ということは、エネルギー消化が増加、脂肪燃焼が促進!痩せるのをアシストしてくれるということです!
▼空腹感の抑制
カフェインが交感神経を刺激し、満腹中枢が満たされる効果があります。
そのため、珈琲を食事前に飲むことで空腹感が抑えられ、食事の量を自然に減らせます。
ただ、胃腸が弱い方はお腹が痛くなってしまうこともあるので注意が必要です。
▼抗酸化物質
珈琲にはカフェインやクロロゲン酸などの抗酸化物質がたくさん含まれています。
抗酸化物質には体の疲れを取ったり、エネルギー代謝をスムーズにする効果があります。
疲れが取れることで活動のやる気も上がりますね!
▼利尿作用
先ほども紹介したトイレに行きたくなる!の効果です。
むくみ解消や老廃物を排出してくれるため、デトックス効果が期待できます!
<飲むときのポイント>
「必ずブラック珈琲」で!!
飲む時間は食前(または食後30分以内)と運動前です。
筋トレと珈琲の相性が良い
最近巷では、プロテインをブラック珈琲に混ぜる…
みたいな事も流行っているくらいに、珈琲と筋トレの相性はバッチリなんです!!
では、実際どんな効果があるのか紹介していこうと思います!!
▼疲労感の軽減&持久力UP
筋トレの大敵…疲労感!!
これの原因は、身体が疲れた時に体内で作られるアデノシンという物質。
こいつらは神経伝達物質のヒスタミン(覚せい、集中などの効果)の放出を抑えてしまいます。
ヒスタミンの効果が薄れる事で、集中力が切れて、身体がおやすみモードになるというわけです。
カフェインはそのアデノシンの働きをブロック!
疲労を一時的に感じにくくします!
▼集中力がUP
最初に紹介した通り、カフェインには覚せい作用があるので、飲むことで覚せい状態に!
また交感神経も刺激されることで血管が収縮…血圧が上昇…心拍数上昇!!!
つまり、身体が活動状態になります!
筋トレにはもってこいのコンディションになれるというわけです!!
▼ダイエット効果
先ほど紹介したようにダイエット効果があります!
筋トレ×ダイエットでメリハリボディも夢じゃない!!!
<飲むときのポイント>
筋トレの30分前に飲むのがベスト!
※利尿作用による脱水に注意
※筋トレ中はこまめに水分補給
珈琲の飲み方や注意点
美味しく、飲むだけでメリットがたくさんの珈琲ですが、注意しないといけないこと、飲まない方が良い人もいます。
<飲み方>
1日多くても4杯まで
<飲まない方が良い人>
・逆流性食道炎や胃炎
・貧血
・糖尿
・妊娠や授乳中
・睡眠障害
<デメリット(個人差あり)>
・カフェインによる胃荒れ
・覚せい効果による不眠
・利尿作用による脱水
・カフェイン中毒による体の不調
-①軽症〜中等度
(食欲不振、吐き気、嘔吐、頻脈、筋肉痛)
-②重症
(血圧低下による意識障害、痙攣、頻呼吸、不整脈)
カフェインをは控えているけど珈琲を飲みたい!
って方は「デカフェ」というカフェインを取り除いた珈琲や、カフェインレス(少量)のものを選ぶといいかも!!
まとめ
今回は珈琲について紹介させていただきました!
ブラック珈琲だとおなかを壊しやすい方は、ミルクをたっぷり入れてあげるとおなかには優しくなります。
良かったら試してみてください。
ただ、その分カロリーは増えますのでご注意を~!
■佐野市田沼の24時間スポーツジム:AEGYM
トレーナーによるダイエットサポートやパーソナルトレーニングも受付可能です!
〒327-0312
栃木県佐野市栃本町1483-4
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