2021年7月14日 / 最終更新日時 : 2021年10月18日 AEGYM COLUMN

【見た目痩せ】が叶う！４つのポイント！

暑い日が続き、いよいよ夏到来！
夏までに少しでも綺麗になりたかったのに・・・。
今年もダメだったな・・・。
来年また頑張ればいいか～。

もう諦めモードに入ってしまっている
そこのあなた！

まだ夏は始まったばかり、あと何カ月も悔しいままでいいんでしょうか！？

なんて、追い込むつもりはありませんが（笑）

今日は少しでも理想の身体に近づけるように
「見た目痩せ」について
ポイントを簡単に解説していきます。

・体重は減っているのに、体型が変わらない。
・ダイエットして昔の体重に戻ったけど、体のラインが全然違う！！
・体重は一緒なのに、私とあの人、何でこんなに見た目が違うの？？

なんてこと、ありませんか？

その感覚、間違いではありません。

一般的に、同じ体積でも脂肪より筋肉の方が重いといわれています。
では、逆の発想では！
同じ重さでも脂肪より筋肉の方が体積は小さいということになりますよね。
ちょっと難しいですね（笑）

簡単に言うと、
同じ身長・体重でもその中身が違うと、それが外見に現れるということです。
恐ろしいですね・・・・・。

そのため「見た目痩せ」をするには
「体脂肪」を減らすことが有効といわれています！
体重を減らせば良いってワケじゃないんです！

基本的な考えとして、１日に『摂取するカロリー』が『消費するカロリー』を上回ると
余分なカロリーは脂肪として体内に蓄えられてしまいます。
※下記の記事でも詳細をご説明！
　・絶対に痩せる５つのステップ

だからと言って極端に摂取カロリーを抑えて、空腹が長時間に及ぶと、身体が栄養を溜め込もうとします！
後にそれが暴飲暴食の原因となってしまうこともあります。

１日３食、間食も摂取可能な範囲では我慢しなくてもOKなんです！
ただし、間食や外食、飲酒など
摂取可能なカロリーを超えてしまう時は、多少の我慢も必要です！

また、食べる内容ももちろん重要です！
炭水化物（糖質）や脂質ばかりを摂取するということは避けましょう！
できるだけ、タンパク質やビタミンを意識した食生活ができると良いですね！
※下記の記事でも詳細をご説明！
　・知らないと危険な炭水化物について

よく耳にする「水分を取った方がいい！」
というワード。
ただむやみに飲めば良いわけではありません。

水分は代謝に必要不可欠な存在です。
尿や汗と一緒に身体の中の老廃物を排出する役割があります。
その水分の量は１日2.5ℓは必要といわれています。
2.5ℓも飲むのは大変・・・
と思いますよね？
水分は食事からも摂取できるため
飲み水としては1.0～1.5ℓ摂取出来ると良いです！

特に、
「水を飲むと浮腫む」
と思っている女性の皆さん！

体内を水分が循環するようになり、浮腫み解消にも効果的です！
安心して水分摂取をしてみてください。
特に水分が不足しがちな起床時と入浴後は積極的に水分を摂取しましょう。

睡眠は成長ホルモンの分泌が活発になり、新陳代謝の促進・筋肉の修復に効果があります。
個人差はありますが、最低でも１日６時間は睡眠時間を確保しましょう。
特に、睡眠のゴールデンタイムといわれる22時～2時は眠っているよう心がけましょう。
※こちらも個人差があります！無理のない睡眠を！

ぐっすり眠るためにも、
食事は睡眠の３時間前には終わらせ空腹状態で入眠することで
睡眠中に脂肪を燃焼させる効果も期待できます！
また、スマートフォンやパソコンのブルーライトは睡眠の妨げになるといわれています。
入眠する１時間前には使用を終わらせておきましょう。

本来は運動前後に行うストレッチですが、筋肉をほぐすことで血行促進にもつながります。
結果的には
代謝があがり運動しなくても脂肪が燃焼しやすくなります。

朝のストレッチでは、呼吸をしっかりと行うことで血行を促進し、１日の活動の中で代謝を高める効果があります。

寝る前のストレッチでは、体が温まり血行と同時にリンパの流れも促進され、老廃物の排出を促してくれます。
翌朝のむくみ解消にもつながります。

いかがでしたでしょうか。
日常生活の中で簡単に取り入れられることばかりですよね。
まだ夏は始まったばかり、今年の夏でどれだけ変われるのか
試してみるのもいいかもしれませんね♪

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